野湯というのは、人の手が入っていないからこそ魅力的なのである。
しかし、こうした温泉を愛する人たちによって
守られているということも忘れてはならない。

「平成9年の台風19号の土砂流でへびん湯は崩壊しましたが、
ここに『へびん湯』を愛する有志により復元いたしました」
看板にこう記されているへびん湯は、
明響温泉からデコボコの山道を登り、
恵比寿神社を右手に見ながらさらに進んで、
「内山浄水場」を過ぎたところ。所要時間は車で約20分。
そこから少し歩いた渓流のほとりの古い人工的な石組みの先にある。

温泉好きには比較的ポピュラーな湯だが、新しく脱衣所も設けられており、
きれいに整備されていたのが印象的だった。
渓谷に自噴した単純泉を上流からパイプで岩組みの上下2段の浴槽まで引いてある。
たぶんこの有志の方々が造られたのだろう。

湯は適温で透明、弱い薬味、無臭である。
ウグイスがさえずり、風による笹の葉擦れの音も耳に心地よい。
温泉を愛する人たちによる好意がひしひしと伝わり、嬉しくなった。

別府の明響温泉から山に入ったところには、名物の「へびん湯」「鶴の湯」、
「鍋山の湯」という3つの野天風呂がある。
いずれも明響バス停を過ぎて最初の大きなカーブを左折して
山道へと入って行ったところにあるが、
この鍋山の湯は私が最も好きな温泉である。

小さな川っぺりを通って上流へ15分ほど歩くと、
急に硫黄の匂いが漂い、噴煙の上がる地獄地形が現れるアプローチもいい。
湯も灰色に濁った硫黄泉で、酸味も少々あり、
火山性地獄特有の強い硫化水素臭の匂いがするすばらしい湯だ。
源泉が熱いので、小川から引き込んでいるホースから水を絶えず入れていこともあり、
上下2段になった石組みの浴槽からは絶えず湯があふれ出ている。
が、その濃厚さは他に列を見ないもので、もし源泉のままだったらもっと白濁することだろう。

なだらかに傾斜した山肌にあって展望も抜群。
正面には別府湾、右手に高崎山、おまけに別府の街まで一望できる。
街がライトアップされた跡の夜景はさぞかし美しいことだろう。
宿泊こそできないが、酒でも飲みながら、時間の経つのも忘れてゆっくりと入りたくなった。

真鶴道路(まなづるどうろ)は、神奈川県南部の湯河原町から真鶴町を結ぶ有料道路。
全線が国道135号に指定されており、真鶴ブルーラインという愛称が付けられている。
神奈川県道路公社が維持管理有料制度に基づき管理している。

新道(現在の真鶴道路)

●起点 : 足柄下郡湯河原町吉浜

●終点 : 足柄下郡真鶴町岩

●延長 : 4.5km

●車線 : 2車線

●料金徴収期間 : 2008年9月4日から起算して20年間

真鶴市街の真下を真鶴トンネルで通過するなど、全線が立体交差である。
道路交通法による一部車両通行規制道路であり、原動機付自転車や軽車両などは通行できず、歩行者の通行も禁止されている。料金所はETCに対応していない。
維持管理費を通行料金により賄う維持管理有料制度が適用されている。

首都圏から伊豆半島の東海岸(熱海市・伊東市・下田市など)へのメインルートとなっているため、ゴールデンウィーク、海水浴シーズンを始め、土・日の午前の下り線、午後の上り線は激しい渋滞になることが多い。
そのため、真鶴道路から西湘バイパスの石橋ICまで新たな道路を建設することが検討されている。


旧道のほうは、現在は国道135号線として無料開放されています。
ブルーラインというと横浜市営地下鉄もブルーラインっていうよなぁ・・・

鴨川有料道路(かもがわゆうりょうどうろ)は、千葉県道路公社が管理する千葉県君津市から鴨川市に至る有料道路である。

首都圏から房総半島南部への観光客の増加に対応するために建設された山岳道路であり、
全線が千葉県道24号に指定されている。
房総スカイラインと連携して、君津インターチェンジから鴨川市を中心とした外房地域へのアクセスルートとして機能しており、鴨川日東バスなどの都心への高速バスも多数走行する。

* 路線名:千葉県道24号千葉鴨川線

* 起点:千葉県鴨川市打墨

* 終点:千葉県君津市笹

* 延長:5.1km

* 車線数:2車線

* 車線幅員:3.25m

* 設計速度:50km/h、60km/h

* 事業費:約74億円

通行料金

* 普通車 200円

* 大型車(I) 300円

* 大型車(II) 700円

* 軽自動車等 150円

* 軽車両等 20円


鴨川はそれなりに観光客もいますからね。
休憩施設もあります。

稲城大橋有料道路(いなぎおおはしゆうりょうどうろ)は、東京都府中市の中央自動車道稲城IC付近から、東京都稲城市の東京都道19号町田調布線(鶴川街道)に至る一般有料道路である。東京都道9号川崎府中線の一部である。

1995年4月14日供用開始。東京都道路公社が、建設及びその後の管理をする。

中央自動車道稲城ICのアクセス道路として利用されることが多いが、
単に橋を渡るだけで中央道に行かないことも可能。

中央自動車道・稲城ICは東京方面のみの出入口で、稲城大橋有料道路に接続されている(他に、東京方面から一般道への出口がある)。
稲城大橋には中央自動車道からの出入口のほかに、稲城大橋の両端と町田調布線(鶴川街道)との交叉点(稲城大橋有料道路交叉点)の3か所の出入口がある。
稲城市では、中央自動車道八王子方向との接続を政策に掲げている。

鶴川街道に接続する道路は、東京都道9号川崎府中線(川崎街道)の下を通るが、
直接の出入りはできない。

東京都では、本有料道路の早期無料化を計画している。
2008年度に、無料化による交通量の変化や周辺への影響などを把握するための調査などを行うとともに、国や関係機関、地元市などと早期無料化に向けた協議を進めている。
その結果、2010年4月より、無料開放予定。

橋の影響により東京タワーからの放送波が受信しにくくなる難視聴対策として、
押立および東長沼の一部に多摩テレビが導入されている
(STBなしで受信できるデジタル&アナログ放送のみ)。

自動車専用道路ではないので、125cc以下の二輪車(原付一種、原付二種)も通行可能。
歩行者や自転車は歩道を無料で通行可能。

通行料金

自転車、歩行者:無料
軽車両:20円(ただし自転車は無料)
原付:20円(125cc以下の二輪車)
軽自動車等:150円(125cc超の二輪車を含む)
普通車:200円
中型車:200円
大型車:300円
特大車:550円

現在でもETCはなく、人が料金所にいて徴収しているようです。
中央道に抜けるときに中央道の料金だけはETCカードで払うことができるようです。